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2.大赤字
 

――前回のあらすじ。
発電所や水道施設など、基本的なものを設置。
そして、後は発展を待つのみとなった。
だが、そこには重大な壁が・・・
前回の開発はここまで。
住宅地区や工業地区、商業地区などを設置し、
発展を待つのみの状態。
だが、都市は重大な問題を抱えていた――。
これが今の都市の中心部。
住宅や工場などが建ってきて、発展がめざましくなってきた。
しかし、発展はめざましいとはいえ、
予算は赤字。そう、都市の重大な問題とは「予算」だったのだ。
←これが予算設定前の状態。

都市は大赤字でこのままでは財政が崩壊してしまう。
この赤字を食い止めるには2つの方法がある。

(1):黒字を増やす(税率を上げたり、都市条例を制定したりする)
(2):赤字を減らす(都市で使われている資金を少しでも減らす)

ここでは税率を上げず、赤字を減らす後者を選んだ。
運輸局を削ると道路に穴があくので、
運輸局はそのまま放置。
問題は公益局。
まず発電所の予算を大幅にカット。
小さい町なのにたくさんの電力を生産していても無駄である。
(取引するときは別ですが。今のところ近隣都市もありませんし、取引する予定もありません)
そして公益局の中にある衛生局の予算もカット。
ゴミの処理率を低くする。

←設定後の予算。何とか黒字になった。
なんだかんだしている間に都市の人口は500人を突破。
(↑の写真が証拠写真)
それを記念して市長官邸が贈られた。
どこに建てようか迷ったが、結局、貯水塔の前に設置。
すると、真夜中なのにも関わらずどこからともなく
シム人が集まってくるではないか。(都市風景写真集とネタがかぶった・・・)
これでひと段落ついた。

(この市長官邸はraitonさんのものを使用させていただいております。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。)
基本的な建設を終えた都市の状態。
まだまだ都市の一角を建設しただけである。
これからどのように発展していくのか楽しみである。
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